イベント会社転職TOP >> 条件別のイベント会社求人 >> 営業職のイベント会社求人
イベント会社に転職を考えている方の中でも、クリエイティブな職種ではなく、営業職を希望している方もいらっしゃることでしょう。一般的な業界と同じように、営業職を始めとする一般職がなければ、企業を正常に運営していくことは出来ません。しかしながら、大手でもベンチャーでも、基本的に営業職の場合は、業界未経験者でも転職求人の対象になっていることが多いですから、イベント業界に飛び込みたい方にはオススメの職種とも言えるでしょう。
イベント会社の営業職は、基本的に役所であったり、公民館や市民会館、各種企業、NPO法人やNGO団体といったような所へも営業を掛ける必要が出てきます。当然に転職希望先がどのようなジャンルのイベントを主力にしているのか、どのようなクライアントをターゲットにしているのかで営業をかける対象が変わってきますから、まずはしっかりとリサーチしておきましょう。逆にあまり型にハマり営業ターゲットを決めても、なかなかに成果をあげる事が出来ません。
柔軟な発想でクライアントターゲットを変更するといった柔軟さも求められることになります。前述にあるような役所関連の新規開拓の営業などでは、特に既に仕事をした実績のあるイベント会社にすべての仕事を一任するような傾向もありますから、なかなかに新規開拓していくことは難しい傾向があるのですが、役所に出入りをしているような業者にアプローチを掛けてみたり、外郭団体など、ワンクッション置くことによって、新規参入出来る可能性が高くなるのです。
他にもイベント会社の仕事があまり口頭では理解してもらえないクライアント対象も多いですから、そういったクライアント用に専門技術や費用対効果などを示したプレゼンテーションなどをする必要もあります。そのために広告を作ったりなど、視覚的にも分かりやすいプレゼンの工夫が功を奏する場合もあります。なぜイベントを行う必要性があり、そのような利益をもたらしてくれるのかをしっかりと説明出来るようになっていることは、前提中の前提になるのです。
またベンチャーなどの中小規模の営業職では、営業職が自ら企画を発案して、それを武器に営業を回るといったこともありますから、苦労はしますが、大変やりがいのある営業職だとも言えるでしょう。営業職の場合は、学歴不問で未経験者歓迎といったものが多く、給与面でも450万円から600万円といった年収であることが多いです。近年では外資系からの需要が高くなっているため、英語力を求められる求人も目立っています。
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